全日本不動産政治連盟

東京都本部

全日本不動産政治連盟東京都本部では、去る１２月２日（月）、平成５年から継続的に開催され、今回で第２９回目を数える都議会自民党日政連関係議員懇談会を東京都議会議事堂で開催しました。

東京都本部から中村裕昌本部長をはじめ２９名が出席、都議会自民党から政務調査会副会長で日政連関係議員懇談会会長の川松真一朗都議会議員を含め、３８名の現職都議会議員が出席されました。

９月に提出した都議会への予算要望ヒアリングの経過報告を含め、意見交換に先立ち、東京都住宅政策本部担当部署より①住宅セーフティネット制度について②東京こどもすくすく住宅認定制度について③既存住宅流通促進に向けた取り組みについて、それぞれ都政報告がありました。

その後、各選挙区の現職議員と該当支部役員との懇談会に移行しました。それぞれの地域の役員とテーブルを囲み、各地域ならではの課題または改善点の意見や提案等、安心・安全なより良いまちづくりの発展に向けた話し合いが行われました。

懇談会の最後には来年度に実施される東京都議会議員選挙の支援と引き続き不動産業界の発展につなげていくことを約束して懇談会は盛会裏に終了しました。